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むち打ちの由来を知っていますか?

むち打ちはアメリカで生まれた言葉だった?

むち打ちという言葉や意味を知っている方は多いと思いますが、その名前の由来までご存知の方は少ないのではないでしょうか。むち打ちという症状名は、ちょっと変わった名前ですよね。

どうしてこのような名称がつけられたのでしょうか。

もとをたどってみると、むち打ち症というのは、日本発祥の言葉ではなく、アメリカで最初に使われた言葉だったそうです。首がむちのようになる事に起因している損傷という事で、このような名前がついたようでうす。

むち打ち症の起源

むち打ち症とは、正式には、「外傷性頚部症候群」という名前です。

「むち打ち」という呼び方は、日本では古くからあり、当時の時代、様々な人を悩ましてきました。始まりは、第一次世界大戦時代の事です。

戦闘機の急加速で、頭痛や眩暈、首の痛み、嘔吐を催す戦闘員が、次々と出始めてきてしまいました。そしてその首の動きが、まるで「ムチのようにしなり打つ」ような状態だったため、アメリカの医学者H・E・クローが、むち打ちというように名付けたのです。

むち打ち症は治せる!

現代では、医学の進歩が進み、再発や後遺症の心配が多いむち打ち症でも、完治させる事が可能になってきました。むち打ち症は、昔は「不治の病」と言われてきてしまいましたが、お医者様との連携により、接骨院でも治療するようになってきました。

しかし、治すためには、早期治療と治療の継続が必要不可欠になってきます。いつまでもつらい症状に悩まされたくなければ、早めに診察を受けるようにしましょう。

むちのような運動で頭が左右に揺さぶられるため「むち打ち」という

むち打ち症の名前の由来は、頭がまるでむちのような運動において、前後左右に激しく揺さぶられるため、このように呼ばれています。むちのようなしなった揺れが、頭で発生してしまうのが、むち打ちの症状です。

むちうち症になると、とても不便になってしまいますし、痛みもひどい場合がありますので、とても怖いものです。例えば車に衝突され、頭が突然回転してしまったとします。そうなると、首の筋肉とじんたいが、正常な範囲を超えて伸びてしまうのです。

例えば、もしも後ろから自動車に激突された場合、頭はむちようになってしまうのです。そういうわけで、「むち打ち症」と名づけられているのです。とても単純なので、覚えやすいでしょう。

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