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交通事故と弁護士

一般人にとって、弁護士という存在はまだまだ敷居の高いところにいる人だと思います。だから、ほんの少し法律知識があれば未然に解決できたであろうことも、その知識がないがために、未だ不当な利益を被っている方もたくさんおられると思います。
そして身の回りで頻繁に起こっている交通事故、その事故に対して、最も身近な法律問題として示談が挙げられます。

例えば、交通事故=物損事故であるならば、損害してしまった部分を金銭に換算することは、比較的容易だと言われています。
しかし、示談が必要な人身事故は違います。被害者側はうみせんやません的な保険会社(加害者側)に比べ圧倒的に専門知識が欠けているため、どこで何をどのように相談したらよいのかわからないまま、不利な示談をしてしまったケースも多々あると思います(被害者側はその状況に気づいていない)(保険会社が提示した金額で示談書に署名捺印を押してしまう)。

実は、私の長男(当時、小学3年生)がバックしてきた自動車にはねられたことがあります。スピードもあまり出ていなかったらしく骨折などの外傷はなかったのですが、顔の頬に6~7cmのナイフで切った様な傷が出来てしまいました。傷が深かったため、顔に傷が残るであろうという判断で示談を繰り返した結果、300万円の示談で成立しました(長男は現在、高校1年生で頬の傷跡もほとんど残っていません)。
私はちょうど弁護士の知り合いがいて、その人にも何度も立ち会ってもらったため、きちんとした示談ができたと思っています。

では交通事故(それ以外でも)に遭った場合、どんな弁護士が求められているのでしょうか。弁護士に何を求めているのでしょうか。
まず法律問題に疎い私たちに、簡単な言葉で理解しやすい解説をしてくれる弁護士が求められます。そのためには、私たちの話もきちんと聞いてくれる弁護士でなければなりません。それを土台に、綿密な打ち合わせをしてくれる弁護士でなければいけません。
そして、何よりも重要なことは、私たちの意向に沿った仕事をこなしてくれる弁護士でなければなりません。逆に、私たちが希望しうる結果が可能性として低いなら、それをきちんと指摘してくる弁護士でなければなりません。

そのような諸条件を持ち合わせた弁護士が、私たちにとって最善の弁護士だと言えるのだと思います。
それが出来る弁護士こそが、豊富な知識を持ち・的確な事実関係から調査、分析、整理を行い・最もふさわしい法律を適用し・事務を処理してくれるのです。
質の良いサービス=私たちが求める弁護士像なのです。

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