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むち打ち症~その誤解と責任について~

この項では、むち打ち症の「誤解と責任」について触れてみたいと思います。

○むち打ち症の誤解…

むち打ち症の誤解、それは「ある程度、時間が経てば完治する。」と思われていることです。
しかし現実を振り返れば、症状の緩和はすれども完治は難しいということです。

例えば、みなさんが交通事故に遭ったとします。
最初はむち打ち症の症状がなかったため、示談にも含まれません。
そして数日後、むち打ち症の症状を発症し自賠責保険等々に申告しますが示談成立後のため、むち打ち症の治療費は自費で払うことになります。

このようにむち打ち症は、「治ったと思ったら痛み出す」の繰り返しなのです。

だからこそ、むち打ち症の「誤解」部分をはっきりと認識する必要性があるのです。

○むち打ち症の責任…
保険会社「むち打ち症治療で、もう3ヶ月通院しています。そろそろ、治療を打ち切ろうと思うのですが…。」
被害者「まだ痛みが残っているから通院させてほしい。」

被害者と保険会社の間で、よく行われる光景だと思います。

そしてここには、被害者の治療院に対する通院のあり方が見え隠れしてきます。

例えば「まだ痛みが残る」というだけで、湿布薬とマッサージばかりを続けていたとします。
そうした行為を見た保険会社は、被害者に対して「むち打ち症は、ほとんど完治しているんではないだろうか。」と思います。

実は、こうした行為はそう思われて当然なのです。

もちろん、交通事故は被害者のせいではありません。

しかしダラダラと治療し続けるのではなく、被害者もしっかり責任を持って治療に専念することが必要なのです。

これが、むち打ち症の「責任」部分なのです。

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