整体院の場合

むち打ち症になった場合、一般的に通院するのは整形外科かもしれません。そして整形外科の診断基準は、レントゲン検査・MRI(磁気共鳴画像診断法)によって異常が見られなかった場合、とりあえず湿布薬と鎮痛薬を処方するだけといった感じになることが多いような気がします。

しかし、むち打ち症患者の多くは表面には表れない痛みに苦しんでいます。「見た目は元気そうなのに」…むち打ち症患者にとって、精神的にも一番辛い言葉だと思います。そして、そのような病院に通院してしまった場合、医師に対しての不満・自分自身に対しての不安を招く要因になっていることが多いようです。

みなさんは整体という言葉を聞いたことがおありでしょうか。整体=身体を整える治療院のことをいいます。整体院は、様々な原因によって歪んで硬直してしまった筋肉や関節を柔らかい状態に戻すことを主眼に置いた治療方法です。そして柔らかくなった筋肉や関節を、その状態で維持することができるよう丁寧にアドバイスします。「健康的で快適な生活」に役立ててほしいと願っている、それが整体院の役割なのです。
そしてもちろん、整体はむち打ち症患者にも有効な治療を行うことができます。

むち打ち症は自動車の追突事故などで、頸椎捻挫を発症する症状です。この症状は大抵痛みを伴います。
整体では、頸椎捻挫など身体の一部が歪んでしまった部分を、本来の状態へと調整することから始められます。一番の特徴としては、むち打ち症患者のコンディションを整体師が手技で確認しながら行われることです。痛みが激しい状態ならゆっくり根気よく、痛みが多少であるなら身体の奥の踏み込んだ部分を…。
整体でも激しい痛みを伴うむち打ち症なら、早急な回復は期待できません。しかし整体のすごいところは、治療を何度か行うことによって徐々に痛みを和らげることができることです。
そして痛みが和らいできた時点で、次の段階にステップします。それがストレッチです。ストレッチを行うことは、筋力向上にも繋がります。むち打ち症の痛みがなかなか癒えないのは、動かせないことにより筋肉が落ちてしまっているからです。つまり、ストレッチをすることが早期回復にもなるわけです。
むち打ち症の慢性的な痛いでも、整体とストレッチを併用ケアすることによって早期回復に期待ができると思います。
これらの要因を含め、整体院でむち打ち症の治療を行う場合、3ヵ月も通院すれば回復の兆しが表れると言われている所以でもあります。

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