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頸椎を交通事故で痛めた時の対処法

一般的な頸椎の痛みの対処法

1.安静
頸椎にかぎらず、どのような部位の痛みにも言えることですが、痛みが酷いとき(受傷直後)は動かすと痛みが悪化します。頸椎を痛めた直後は首を動かすことを極力避けます。また、医師によっては頸椎カラーを使用して頸椎を固定することもあります。ある程度安静にした後は少しずつ体を動かしながら治療していきます。

2.薬物療法
消炎鎮痛剤、ビタミン剤などを服用するなどといった薬物療法がなされます。痛み以外の症状が見られるときはその症状にあわせた薬物も併用することが多いです。

3.温熱療法
長引く痛みを緩和するために行います。温めたパックを患部に当てる「ホットパック」や電磁波で体を温める「マイクロウェーブ」といった療法があります。

4.ブロック療法
痛みが強い場合や長引く痛みを断ち切る場合に行います。具体的には神経や神経周囲に麻酔を注射します。そうすることで、痛みを伝える神経が麻痺(ブロック)され、痛みが収まります。トリガーポイント注射、神経根ブロックといったものが代表的な療法です。

5.鍼灸
鍼灸とは、体に鍼や灸による刺激の治療です。慢性化した痛みには一定の効果があるとされています。

自己判断での治療は禁物

頸椎を痛めた時の治療法は明確に確立しているわけではありません。よってそれぞれの症状に合わせた治療を行う必要があります。自己判断では難しいので、交通事故で痛めた時は医師・専門家の指示に従って対処・治療をしましょう。

また、頚椎の痛みを放置すると痛みが悪化することや後遺症がでることにもなりかねません。そのような点からも早期発見して、早めに受診することをおすすめします。

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