TOP後遺症とその治療について>その他の治療法~水中歩行~

その他の治療法~水中歩行~

水泳やウォーキングは有酸素運動の一種で、身体に非常に良い影響を与えると言われています。その理由として、これらの運動をすることによって血行の流れを良くし、新代謝を活性化することが挙げられます。
またそれらの運動と同じように、ご年配の方は水中ウォーキングを取り入れる方も多いようです。

水中ウォーキングは水中におへそまでつかります。そうすると浮力がつくことよって、体重は地上の約半分程度になります。またそれと同時に、水の抵抗を負荷として利用することもできます(ダイエットなど)。つまり、水中ウォーキングを行えば肥満気味の人、身体に障害のある人でも安全、かつ有効に運動することができるわけです。

この水中ウォーキングは、もちろんむち打ち症対策にも応用されています。
むち打ち症を発症する場合、外部から強烈な衝撃が加えられます。それは頸椎捻挫だけに留まることはありません。身体全体に強い衝撃が加えられているわけです。事実むち打ち症によって、上半身の痛みよりも腰や膝といった下半身に痛みを訴える患者様も多いといいます。そして場合によって、むち打ち症の痛みは長期間慢性化する恐れもあります。
むち打ち症の痛みで、かなり辛い状況に追い込まれている人も少なくないと聞いています。むち打ち症になってしまった場合、病院での治療を進めながら痛みの緩和(改善回復)を目指すため、いろいろな対策を施していくのがいいようです。

水中ウォーキングをすることによって、水圧が身体に負荷を与えます。そして、水中ウォーキングをするだけで、自然と呼吸筋が鍛えられる効果があります。呼吸筋とは、呼吸を行う筋肉の総称を言い、呼吸筋が鍛えられれば心臓機能の活性化・血液循環の促進になります。むち打ち症にとって、血液循環の促進は痛みの緩和作用に必要不可欠です。

水中ウォーキングは、むち打ち症による痛みを緩和させるだけでなく、身体全体を強化することができます。つまり、様々な痛みが自然に改善されていきます。そして、健康的なボディメイキングを目指すこともできるわけです。

むち打ち症の痛みに悩んでおられる方々、是非、水中ウォーキングを試してみてください。自分自身のペースで水中ウォーキングをして、一歩一歩、痛みからの回復を目指してみてください。

———————
文責:竹林 豊
———————

pagetop
5

▽スポンサードサーチ